楽天証券からSBI証券へ つみたてNISA変更

つみたてNISA 楽天証券からSBI証券へ移行

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natsume

そういえば、つみたてNISAの金融機関を移行してたよね!
備忘録として注意点をまとめてみてよ!

こんにちは、更新頻度が若干低調ですが決してモチベーションが下がってるわけではありません。

皆さんのブログを拝見すると、自身のブログの陳腐さが目立ち戦略を練っていました。

そんな今日はつみたてNISAの金融機関移行について、私は楽天証券を利用していましたがクレカ積立の還元ポイント改悪が理由で来年からはSBI証券へ変更しました。

移行していての注意点を中心に今回はご紹介します。

この記事はこんな方におすすめ
  • 楽天証券の還元ポイント改悪にご不満の方
  • 移行先としてSBI証券が気になる方
  • 金融機関移行の注意点を確認しておきたい方

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もくじ

金融機関移行注意点

実際の注意点ですが、

・金融機関の移行は年に1回のみ
・銘柄を一度でも買付けると、当年の変更はできない
・移行前の保有商品は移管できない

上記3点の中でも「銘柄を一度でも買付けると、当年の変更はできない」が一番の注意点です。

つみたてNISAは12月に買付けしたものは翌年の1月に積立が確定してしまうので、本日11月26日時点で金融機関移行を考えている方は12月に買付けをしてはいけません。今すぐに12月の買付けを解除しましょう。

少しぐらい遅れたとしても、非課税枠の40万を使い切る場合はSBI証券(楽天証券もですが)ではボーナス月設定があり、毎月の積立額にプラスして積立金額を増やせる設定が年に2回あり調整できます。

注意点として、ボーナス設定月はクレカ積立は対象外となり、現金での積立となります。

翌年以降に金融機関変更を検討されている方は10月~12月の今この間にサクッと手続きを済ませてしまいましょう!

つみたてNISAについて

おさらいですが、つみたてNISAとは

①運用利益が非課税
・対象商品から得られる利益が非課税
②非課税期間は最長20年間
・投資した年から最長20年間利用できる
③買付可能額は最大800万円
・年間40万円×最長20年間=最大800蔓延の買付可能額の投資で得た利益が非課税
④厳選した投資信託が対象
・国が定めた低コスト、長期安定運用等の基準を全て満たした商品が対象。
⑤安定的な資産形成
少額、長期、分散投資を軸として投資家の安定的な資産形成を目的とした制度がつみたてNISA

※2022年11月時点の制度内容となります。

楽天証券

楽天証券つみたてNISAについて

①ポイントが使える・貯まる
・貯まったポイントで投資信託の購入が可能
・各種他の取引でもポイントが貯まる
②取り扱い商品は180本以上
・豊富なラインナップを用意。投資経験初心者の方でも始めやすいように「楽天証券積立おすすめファンド」の提供あり
③便利な機能
・「毎日つみたて」や「まとめてつみたて」などを設定することでニーズに沿った積立投資ができる
④スマホで簡単取引
・スマートフォンサイトなら、投資信託の取引や積立設定も簡単

①のポイントが使える・貯まるについて、2022年9月買付分からクレカ積立のポイント還元が「1%ポイント還元」から「0.2%ポイント還元」に変更となっています。一気に1/5まで還元率が落ちました。

非課税枠の40万をクレカ積立していた私は年間4,000ポイント近くでプラチナランクを維持してましたが、それも叶わなくなりこれが移行のきっかけとなりました。

プラチナランクになるとETCカードの年会費が無料などの特典があったのですが、今後は維持できないなとなりましたね!

SBI証券

続いてSBI証券の特徴について、

①170本以上の豊富な商品ラインナップ!様々な運用ニーズに!
②クレカ積立で入金の手間なく手軽!資産運用ポイ活もこれ1枚!
③つみたても毎日積立!毎週、毎月コースも充実!
④『カートつみたて』機能でまとめてつみたて設定!

私は移行を考えた時点であるクレジットカードを作ります。

それは「三井住友カード(NL)」こちらのカードのSBI証券でのクレカ積立であれば0.5%のポイント還元となります。ゴールドにすると1%還元となりますが、年会費を考えてやめておきました(^^;)



三井住友カード(NL)であれば、ETCカードも年に1回使用すれば年会費が無料となるので楽天カードよりもハードルは低いです。

下記ハピタス経由でSBI証券口座開設、三井住友カードを作成すればポイントが貯まりますのでおすすめです!!

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最後に

これは私が1年半ほど楽天証券で積立してきた結果で株の世界でいう利回り5.54%はそんなに悪い数字ではありません。

いわゆるオルカンという銘柄になりますが、私の経験談としては堅実に長期投資をしていきたい方に向いているかなと、極端な暴落も無かったですし、一喜一憂しやすい人にはちょうど良い銘柄かもしれません。

来年からのSBI証券では銘柄もS&P500に変更し、もう少し刺激を求めます。

下落局面ではあまり見ないようにしてメンタルを保とうかなと(^^;)

今回は金融機関移行の注意点について記事を書きましたが、まだつみたてNISAをはじめてない方はすぐにでもはじめるのがおすすめです。

というのは国自体が国民に資産形成を促しているので、つみたてNISAやiDeCo、ふるさと納税などフル活用して将来に備えておいた方が良いと私は考えます。ではまた

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